耐熱性がすごい

大切なマイホームを守るロックウールの耐熱性能の高さ

ロックウールは「火」・「熱」に強いのが特長です。例えば、700℃まで加熱しても形は変わりません。​
つまり燃えにくく、溶けにくい材料なのです。​
ロックウールは法定不燃材としても認められています。​

断熱材の耐熱性能をガスバーナー燃焼試験と耐熱性能試験で比較してみました。

ガスバーナー燃焼試験

3種類の断熱材を1分間ガスバーナーで燃焼し続ける実験です。

10秒後、試験終了後

結果

発泡プラスチック系は燃え尽きてしまい、高性能グラスウール16Kは​
大きな穴があきました。​

それに比べて “ロックウール”は表面がほんの少し焦げただけでした!!​​
この試験でも、優れた耐熱性能をお分かりいただけます。​

耐熱性能試験

同じ繊維系断熱材であるグラスウールと耐熱性能を比較すると、ロックウールが​
高性能であることが​一目瞭然です。グラスウールは300~400℃の熱で厚みが減りだし​
600℃で機能を失います。​ロックウールなら、700℃でも厚さや性能に変化はありません。

耐熱性能比較
ロックウールは高熱でも溶けずに厚さが変わらない
200~700度まで、100度単位で温度変化させ、
各温度で30分保持した場合の体積変化の数値を比較
体積数値の変化を比較

結論

ロックウールが、大切なマイホームと家族を火災から守ります!!​​